手相は、アーリア人が残した文献が一番古いと言われています。
バラモン教徒の秘宝 として、
古代インドの洞窟内(祠堂?)に秘蔵されてるんだそうです。
※現在は見ることができないらしい
イギリス人の手相学者が20世紀初頭に見た記録が残っていて、
その学者いわく
「人間の皮膚のようなものに
赤い液体で書かれていた」
手のひらの線や意味を解説してあって
数千年経ってもきれいな色合いだったようです。
東洋だけに絞ると、明(みん)の時代に書かれたものが
現存する最古のものと言われています。
日本では平安時代に渡来したのが始まりなのですが、
あまり研究されていなかったようで、
文献は江戸時代に書かれたものがほとんど
なんだとか。
意外と最近なんですね
[2回]
PR
COMMENT